住吉塾とは
合気道『住吉塾』は、(公財)合気会登録の道場です。
少年部と一般部があり、会員は吹田市を中心に茨木市、豊中市、箕面市等から広く集まっています。
稽古内容は体術のみならず、武器技も広範囲に稽古しています。
また、合気道開祖大先生が残された、武産合気(たけむすあいき)の精神性を探求し、日常生活に広く活かすべく、会員の育成に努めています。
稽古は週に4回(火・木・金・日)しています。


稽古風景
道場長の紹介
住吉 立(七段) 合気道歴:50年間

これまでに師事した先生
① 三菱合気道部創始者・清水郁夫先生(七段):21年間
② 本部道場・渡邊信之先生(八段):12年間
③ 本部道場・大澤勇人先生(八段):23年間
④ 嶋本勝行先生(八段):20年間 ※重複期間あり
道場長のメッセージ
日本では特に少子高齢化が大きな社会問題になっています。 老いた時に介護を受けようと貯蓄をしていても、介護施設、介護者、医療従事者等の不足により、思うような支援が得られないのが現状です。 また、実際に介護を受ける立場になると、思うように動けない寂しさ、悔しさは想像を遥かに超えるものです。 認知症、引き籠りも個人の尊厳を失い、寂しい限りです。 やはり、人としての幸せは、生涯人にはお世話にならず、自分の事は自分でして、自由な生活を楽しむことです。 そのためには、40代、50代の更年期障害が始まる前から、生活リズムの中に合気道の稽古を織り込むことです。 稽古によって、心身を活性化し、鍛え、日々健康で前向きな生活をし、生涯現役で過ごすことが最大の幸せなのです。
また、子供達もただ勉強が出来るだけでは駄目です。 いじめに負けず、不登校にならず、引き籠りにならず、勉強したことが応用でき、リーダー的存在になり、自分の能力を発揮できる様な人になることが求められます。 その為には、協調性、持続力、決断力、行動力、自立力が身につく合気道の稽古をお奨めします。 当道場は3歳以上、小学校6年生以下を少年部としています。 尚、当道場は親子での稽古をお奨めしています、子供の成長は速いです、親も稽古を通じて成長する必要があります。
住吉塾の特徴は、開祖が伝え残そうとされたものを探求し、日々錬磨していることです。
稽古は、体術、合気剣、合気杖、短刀投げ、太刀投げ、杖投げ、短刀取り、太刀取り、杖取り、開祖直筆の技を稽古します。